バイクで荷物を運ぶにはサドルバイクが必須
バイクは基本的には荷物を運ぶ概念がありません。
そのため、バイクに荷物を入れるより、自分がリュックで持つことが必要になってきます。
とはいえ、ツーリングをして宿泊するとなると荷物もかなりの量です。
リュックだけでは無理がありますし、重たくて運転しにくくなることもあります。
そこで活用されるのがサドルバッグです。
サドルバッグにもいろいろな種類があります。
最低限の工具を入れる程度のものもあれば、旅行の荷物や雨具などのものが一通り入れられる容量のものまであり様々です。
最近では大容量タイプに人気が集まっていますが走りのバランスを考えるとあまり大きすぎず最低限の荷物が入るものを選んだ方が安全という意見もあります。
サドルバッグで人気のDEGNER
サドルバッグといえば、多くの人が憧れる人気のブランドにDEGNER（デグナー）があります。
普通のミシンでは縫えないような厚手の革が使われており、長く使えるバッグとして人気です。
もちろん、見た目のおしゃれさも人気がありますし、革なので経年変化が楽しめる点でも人気があります。
DEGNERが人気なのは見た目もおしゃれで機能的なところです。
しっかりとバッグがバイクにつきますし、荷物もたくさん入れることができます。
バイクに乗っている人の中には自分のバイクのビジュアルを気にする人も多いです。
DEGNERのサドルバッグであればバイクの美しさを損なうことなくつけることができ、なおかつしっかりと荷物を入れることができます。
頑丈で耐久性もあるので一度購入すれば長く使い続けることができます。
革製品なので決して安いとは言い切れないですが、その分耐久性がありますし、使っていくうちに革の変化が楽しめるという点でも長く楽しめるのでコストパフォーマンスは十分良いと言えます。
サドルバッグが運転に与える影響
サドルバッグの容量は品物によって様々です。
小さいものであれば500グラム程度しか入らないものもあれば、大きなものになれば10リットルを超えるようなものもあり、キャンプ道具やヘルメットが入るようなサイズのものもあります。
大きなものを入れられるととても便利です。
しかし、1㎏以上の重さのものをサドルバッグに入れることになると重さで走りに影響が出てきます。
気になる人は数グラムでも左右のバランスが違うと気になるものです。
走る道がワインディングしていたり、スピードを出すような場所だったりするとより一層重さを感じるようになるので事前に荷物を入れて走ってみて違和感なく走れる程度の量に荷物は抑えるようにしましょう。
事前に試走しておくとツーリングの際にも安心ですし、走り出してからのトラブルも回避できます。