意外と盗まれることのあるヘルメット
バイクは盗まれたら困るということで多くの人が様々な対策を講じています。
しかし、ヘルメットは大丈夫だろうと油断してしまいがちです。
実はヘルメットも盗まれることがありますし、万が一盗まれてしまうと大変なことになってしまいます。
ツーリング中、休憩でサービスエリアに寄った際、ハンドル部分にヘルメットをひっかけて休憩に行ってしまう人も多いです。
もしも休憩中にヘルメットが盗まれるようなことがあるとバイクに乗れなくなってしまいます。
最近ではヘルメットも高価なものや人気メーカーのものが出てきており、そういったヘルメットは意外と盗まれることがあるのです。
また、ヘルメットはバッグに入れずそのまま持ち歩いていると落としてしまい割れたり欠けたりすることもあります。
そのような状態になると頭をきちんと守ることができません。
そこで、ヘルメットは持ち歩く際に盗難防止のためにも、破損防止のためにもバッグに入れておくことがおすすめです。
簡単にフルフェイスのヘルメットもいれられるヘルメット用バッグ
伸縮性抜群でフルフェイスのヘルメットでさえもいれられるバッグが人気を集めています。
もちろん、ヘルメットを入れるだけでなく、ちょっとバイクを停めて買い物に行く際にお財布などの貴重品やスマホ、ペットボトルといったものを入れて運ぶことも可能です。
エコバッグのようにバイクに１つ入れておくととても役立ってくれます。
様々なタイプのヘルメット用バッグがありますが、選ぶ際には伸縮性があり穴が開きにくい素材のものを選ぶのがおすすめです。
バイクを運転する際、時にはバッグを肩にかけて走ることもあります。
そういった時、万が一転倒をしても破れにくいものであれば中のヘルメットもしっかりと守ることができます。
水着やサイクルウェアに使われるような素材のものであれば伸縮性もあるのでバイクに乗る際の服装でもバッグを肩から掛けやすいです。
生地もほつれにくいので何度も肩にかけてもなかなか破れることがありません。
普段のバイクでの移動はもちろん、お迎えに行く際のサブヘルメットを入れておくためにも使えます。
シールド付きのジェットヘルメットやフルフェイスのヘルメットも入るような大きめサイズであればヘルメットと合わせて少しの小物をいれておくこともできますし、出先で買い物をしたものを持ち帰るのにも便利です。
もちろん、コンパクトに折りたたむことができるので使わない時には小さくたたんでポケットに入れておいたり、バイクの座席にいれておいたりすることもできます。
急に荷物が増えた時にも使えるので常にバイクの座席に常備しておくことがオススメです。